プエラリア 副作用

プエラリアと乳がんの関係〜予防か、それとも原因か

原因か、それとも予防か?プエラリアの二つの顔を見る

「プエラリアは、乳がん予防や不妊症解消に役に立つ」「プエラリアは、乳がんや不妊症の原因になりうる」プエラリアの販売サイトでは上記のようなことを謳いますし、そうでないサイトなどでは後者の意見を推しているひともいるでしょう。
これらの理屈は、どちらも根本は同じです。「プエラリアは女性ホルモンであるエストロゲンに似た効果があるから」というものです。前者は、「だからこそ妊娠しやすく、女性らしい体を作る」とし、後者は、「過剰に摂取することで、環境ホルモンと同じようなダメージを体に与える」とします。
では、どちらが正解なのでしょうか?

「正解」「断言」はあまりに危険。素人がネット上の知識だけで判断できることではない

この文章を読まれている方にとって、非常に逆説的な言い方にはなってしまうのですが、インターネット上の情報だけをもとに、「どちらが正解か」を素人が軽々に判断するのはあまりに危険です。これらは、「糖尿病を予防したいなら、今まで飲んでいた甘いジュースをお茶に変えた方がいい」というように、誰からみても明らかなこととは違うからです。
ざっと調べてみたところでも、説はわかれます。しかし自分の言葉が絶対であるかのように、断言しているサイトが非常に多く、私個人としては恐ろしささえ感じます。
もちろん、医学書を正確に読み解き、ソースを提示しているサイトならば、ある程度の信憑性はあります。しかしそのようなサイトは、全体の何割でしょうか。
今ここで、「効果がある」「原因となりうる」、どちらかを断言することは私にはできません。もしあなたが正確な答えを知りたいと望むなら、複数の医師に直接尋ねてみてください。